実は4組に1組がオメデタ婚だった!?
少し前までは珍しかったおめでた婚も今では授かり婚などともいい、子どもが出来たことをきっかけに結婚されるカップルも増えています。多くの有名人のカップルも授かり婚だったというニュースもよく耳にしますよね。
「年齢別に見るおめでた婚の実態」(2017年調べ)
10代 ・・・85.8%
20代前半・・・64.8%
20代後半・・・25.1%
10代・20代前半が突出して多くみられますが、20代後半でも4人に1人はおめでた婚となっているようです。こうして数字を見るとおめでた婚も今では珍しいことではなく、家族や世間からも歓迎されている結婚のきっかけなのではないでしょうか。
計画的に入籍の日取りや住居のことなど段取りしていたカップルと違い、予期せぬ妊娠となると結婚までが急になりますよね。
「おめでた婚の場合の入籍のタイミング」
妊娠安定期までに入籍を済ますカップルが約90%というデータがあります。中でも妊娠初期に入籍するカップルは約65%と、妊娠判明後すぐに入籍をするカップルが多いようです。
そのためにも妊娠が分かったら、まずはお互いのご両親へ報告し早めの挨拶を済ませましょう。
「おめでた婚の結婚式をする割合」
あるアンケート調査によると約60%のカップルが結婚式をしたというデータがあります。近年“パパママ婚” や “ファミリー婚”とも言われ出産後に生まれた赤ちゃんと一緒に結婚式をする夫婦も増えています。
では結婚式の準備はいつからはじめているのでしょうか。
「おめでた婚の場合の式場決め」
出産前に結婚式をする場合は妊娠判明後、できるだけ早めに式場と日取りを決めます。新婦の身体に負担のないようなスケジュールで且つスピーディーに打合せをすることがポイントになります。
出産後に結婚式をする場合は出産後から式場を決めるという段取りが、産後間もない新婦にとって大変な負担になることがあります。そうならないためにも出産前に式場と日取りを決めるカップルも多くいます。
結婚式を産前にするか産後にするかを悩むカップルは多くみられますが、いずれにしても一番大切なことは新婦の身体に負担とならないよう、万全のサポートと信頼のおけるスタッフが充実している式場選びが重要になります。